二条城のお茶会を存分に楽しんだ後、皆で錦市場へ〜 食べ物ばかりでなく色んな小物などに惹かれ
、美味しいコーヒーを飲んだり、満腹になるくらい試食をいただいたりして楽しい時間はあっと言うまに過ぎて
次は手配していた五人乗りの中型タクシーに乗り大原へ

お腹いっぱい、満足じゃー♪ 上の写真は三千院池泉回遊式庭園「有清園」の木の根元にある杉村孝作の愛らしい
わらべ地蔵 何個かそこかしこにあって、すっごく可愛いかった

京都の都心は桜の時期でもあって人が恐ろしいくらいあふれかえってましたが ここはまったくの別世界
です。何度も 此処に来てよかったね〜珍しい花があり、苔がうっとりするくらい綺麗だし、心が洗われるって
こういうことなんだね



自然を切り取って一枚の絵画のように鑑賞する額縁庭園と言われる宝泉院 Mさん逆光でゴメンネ
美味しいお抹茶とお菓子をいただきながら客殿から格子越しに見る鶴亀庭園も美しい


本当に来てよかった〜
寂光院の前で 三千院からここまでは25分位歩きました みんな疲れてだまって歩いたね〜
ここで見学は最後です。 京都駅にもどって熊野まで列車に揺られて現実の世界です。
又、いっぱい働いてせっせとこつこつと会計さんにお金を貯めてもらって夢の世界へ戻ってきましょうね
あ〜〜楽しかった〜

錦市場から大原へ入り、「魚山園」と言う三千院石段下の隠れ家的な料理旅館に一泊したことを書き忘れて
しまうところでした。二間続きで五人が雑魚寝できて静かで、おまけにお風呂は温泉です。旅行会社に勤める
姪のTちゃんにとっていただきました。Tちゃん〜ありがとー♪
先生に先に寝てもらって一時過ぎまでおしゃべりし私はチューハイ三本あけてとても良い気分でした。
とても豪華な夕食でした

魚山園のまえで これから三千院の散策のはじまりです。
続きが、有ったんですね! 二条城のお茶会だけにお出かけになられたと 勘違いし、無責任な『着物着用』発言お許し下さい。後行程の錦市場や三千院それに寂光院の散策の事を思い巡らしたら、足袋がすべり、歩きにくい草履ようりも、洋服と靴で行くのが大正解だと思います。 「地元の目を気にかけて」の選択では無く、後の移動を考慮しての洋服選びだったんだと、やっと理解できました。わらべ地蔵 何かおねだりしている風であり、はたまた 感謝をしている様にも見え、見る側のこころを見抜いている様にも見え、とっても可愛いですね。
いつもコメントありがとうございます
文句も言わず好きなことをやらせてくれるダンナに感謝しています(^^)